コミュニケーションツールとなる日本土産

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コミュニケーションツールとなる日本土産

オーストラリアへ、ワーキングホリデーや留学へ行く目的として「現地の方たちとの交流」を考えている方も多いと思います。現地の方たちと触れ合うことにより、語学力も上がり、人としての成長もできることでしょう。 友情や愛情が芽生え、生涯付き合える友達、パートナーにだってなりえます。そんな様々な出会いの時に、話題作りになって喜ばれるのが「日本土産」です。異文化交流をする際の自国のお土産は、相手にも興味を持ってもらえる良いコミュニケーションツールとなることでしょう。

お土産を選ぶポイント

実用品や消耗品など、初対面の人が貰っても困らないものがおすすめです。いくら上質な高級品だとしても、置物や人形、インテリアなどにしてしまうと、貰った方は自分の趣味や部屋の雰囲気と合わない場合、置き場所に困ってしまうことが考えられます。 飾り物よりは、お箸や箸置きなどが日本らしさも出て喜ばれることでしょう。民芸玩具も遊びながらコミュニケーションがとれるためおすすめです。折り紙や紙風船、お手玉やビー玉、けん玉など、日本ならではの民芸品の玩具は、やり方を教えながら一緒に遊ぶことができ、自分の語学力を上げる機会にもなります。 グリーティングカードや絵葉書などのカード類は、一つ一つがそれほど高価ではなく、荷物にもならずにたくさん持って行けるためおすすめです。 和紙を使ったグリーティングカードなどは、日本の紙すきの技術や和紙の美しさを伝えることができますし、日本の風景写真や浮世絵などの載った絵葉書は、日本を説明するのに利用できます。 相手へのメッセージや自分の自己紹介文を書いて渡してもいいかもしれません。ワーキングホリデーや留学に来た日本人に貰ったその絵葉書一枚から、日本に興味を持ってもらえて、逆に遊びに来てくれるということもあるはずです。美しい日本や自分が紹介したい日本が載った絵葉書を、持って行ってみてはいかがでしょうか。

お土産を持って行く際の注意点

オーストラリアは、持ち込み規制が厳しい国です。申請が必要なもの、持ち込み不可なものなどをしっかりとチェックしてから、お土産を選ぶことをおすすめします。

留学オーストラリアでは、ワーキングホリデーなどでオーストラリアへ行かれる方のトータルサポートを承っております。お土産などの持って行くものの相談から、予算の相談など、事前に無料カウンセリングを行っておりますので、安心してオーストラリアの生活についてご相談ください。詳しいことが知りたい方は、メールにて資料請求を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。